株式投資に詳しい本物のプロが自信を持っている投資手法の一つが逆張りです。トレンドフォローははっきりと上昇を続けている銘柄を買うやり方なので精神的に楽ですが、逆張りは下落傾向が止まっていない銘柄に買いを入れることになるので心理的な抵抗があります。デイトレードの手法で利益を出せている上手い投資家は、逆張りで大失敗しないための高度な技術を身につけてからトレードを始めているものです。逆張りで大事なのは株価が下落しすぎている銘柄を多くの銘柄の中から探し出すことです。適正な株価よりも低いと思える銘柄へなるべく多くの資金を投資して上昇が始まるのをじっくり待つことが逆張りでプラスにする基本です。どの銘柄が割安な状態になっているか知りたい初心者は、移動平均線乖離率を調べておくと分かりやすいのでおすすめです。現在の株価が移動平均線からかなり離れたところまで下がっている銘柄のすべてが確実に上がっていくわけではないですが、反発する可能性が高まっている銘柄を安く買えるチャンスがあります。将来上がる可能性がある銘柄をできるだけ低い株価の時に買って保有しておくのが賢い投資術です。
移動平均線のようなエントリーの決断に役立つテクニカルをいくつか表示したチャートを重視して精度の高い予想をするためには、ラインを数本引くことが肝心です。曖昧な位置でラインを引いても意味はまったくないのですが、高値や安値を結ぶなど正しい根拠の引き方をすればトレードをする際に必ず役立ちます。初心者はまずはサポートラインとレジスタンスラインの意味を知っておくといいです。例えば、保有している銘柄の株価がチャート上に引いたラインにタッチしたときにきちんと反転すればラインが機能していると考えることができます。ラインが有効な相場のときは他のテクニカルのことを考慮しなくてもラインだけで儲かります。ただ、相場がいつまでもラインを意識した動き方になるとは限らないので、ラインが効かなくなったことを早く察知することが必要です。反転しそうなポイントを高確率で把握するためには本格的なラインの使い方を覚えておくべきです。デイトレーダーにとって最も重要な技術は歩み値の理解の仕方と考えている投資家にも、ラインで動きを読むスキルを磨いてほしいです。どの場所にサポートラインがあるのかをわかっていればデイトレードをする時に必要な迅速な投資判断を短時間ですることが可能になります。スキャルピングをするために板読みの実践的な練習をすることは大事ですが、チャート上の重要なポイントを知るためにラインを賢く使うべきです。